デジタル製造プログラムの一環として、3Dプリントによる量産対応モデル『Figure 4』のオープンハウスを開催いたします。
オープンハウスでは、3Dプリントによる量産造形を前提とした試作プロセスのご紹介を中心に、3Dプリンターによる量産実現に向けたノウハウの共有など、3Dプリント工法実現に関する内容をご紹介いたします。また、これから3Dプリンター導入を検討されるお客様に向けて、『デジタル製造プログラム』および『造形受託サービス』による、3Dプリント工法を取り入れた生産方法の可能性についてもご紹介させていただきます。
本イベントでは、デジタル製造プログラム事業主体者である弊社ケイズデザインラボ、Figure 4メーカーのスリーディーシステムズ、Figure 4を使用した造形受託サービスを展開している株式会社JMCの3社が講演予定となります。
海外事例が多い3Dプリント技術ですが、日本ならではの視点で技術を理解し、3Dプリンターによる生産方法を普及させていくためのきっかけとして、ぜひ本イベントへのご参加をお待ちしております。
【開催日時】
・9月21日(木)13:15~16:00
・10月5日(木)13:15~16:00
・10月19日(木)13:15~16:00
※【満員御礼】8月24日(木)と9月7日(木) の回は、定員に達したため、募集を締め切りました。
※各日程、定員がございますので、お早目にお申込みください。
【開催場所】
株式会社ケイズデザインラボ
Dx Lounge,Ikedayama(DXラウンジ池田山)
〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目1-1 OURA BLDG.5F
https://www.ksdl.co.jp/da/dxl/
Figure 4 Standaloneを常設しております。
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【オープンハウスタイムテーブル】
1. Figure 4 の概要説明 (株式会社スリーディーシステムズジャパン)
・Figure 4の概要(樹脂の紹介を含む)
・造形ワークフローの概要
・造形支援ソフトウェアによる造形のヒント
・3D Sprint スライシングソフトウェアのご紹介
2. デジタル製造プログラムの紹介 (株式会社ケイズデザインラボ)
・デジタル製造プログラムの概要
・支援内容のご紹介
3. Figure 4 Modular 及び造形受託サービスの説明 (株式会社JMC)
・Figure 4 Modularの概要
・株式会社JMCの受託体制
【お申込み】
下記フォームからお申込みください。
【イベント共催事業者】
事業主体者|
株式会社ケイズデザインラボ DXコンサルティング事業部
弊社は3Dのプロセス提案を行っている企業で、3Dプリント技術が製造業に定着をすることを長く目指してまいりました。本事業では、創業からのその想いを実現するため、国の補助事業である「令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」を獲得し、3Dプリント製造による小ロット生産の確立を、面的に支援致します。
共同事業者|
株式会社JMC
株式会社JMCは、共同事業社として、「3Dプリント製造による 小ロット生産の確立と普及支援事業」に参画し、事業主体者であるケイズデザインラボと連携し、支援先パートナーに対し3Dプリント製造による小ロットの量産生産体制を整備します。
Supported by|
3D Innovation Hub
3D Innovation Hubは、株式会社JMC、八十島プロシード株式会社、原田車両設計株式会社の3社からなる、3D製造の取り組みを推進するブランドです。3Dプリント製造による小ロット生産の可能性を検証すべく連携体制を組み、デジタル生産の取り組みをバックアップします。
技術協力|
3D SYSTEMS
「プロトタイピングから量産へ」を体現する3Dプリントシステム「Figure4シリーズ」による小ロット生産の普及実現にむけて、事業主体者であるケイズデザインラボへ技術支援を実施し、支援先パートナーへの3Dプリント製造の検証を全面的にバックアップします。
【お問合せ先】
株式会社ケイズデザインラボ
DXコンサルティング事業部
〒102-0074
東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル7階
TEL:03-6437-5013
E-mail:
[email protected]
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